【ピアス】閉じてしまったけん、再びあけた。
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
どうも、於采です。
インナーコンクちゃんと、アウターコンクちゃんを綺麗に飾り付ける事が出来たと思ったら簡単に閉じてしまった…。
悲しいです。特に念願だったインナーコンクちゃんが逝ってしまったのがショックだ。何なんだよぉー。
というわけで、先日再度開けてみた。今回は、私が実際にやっているピアスの開け方について紹介する。
それでは、いってみよう。
〈準備物〉
・ニードル(14G)
・ストレートバーベル(シャフト8mm)
・軟膏(オロナイン軟膏を使ったけど、化膿に効く軟膏の方が良いと思う)
・消毒用アルコール(患部とピアスの消毒する為に使用)
私は、ピアスを開ける時には必ずニードルを使う。初めて開けた時には、ピアッサーを使っていたけど、ピアッサーは先端が鋭利じゃないけん、キレイにピアスホールを作ることが出来ん。勢いがあるけん、一瞬で開ける事が出来るのがメリットだけどね…。
まぁ、ニードルとピアッサーの事はまた別のブログで書こうと思う。
〈開け方〉
それでは、実際に開けてみよう。うほー緊張するねぇー。
1.邪魔にならん様に、髪をとめる。
開ける前には、ちゃんと事前準備をしよう。開ける際に髪の毛が邪魔すると良いところに開けれん事もあるけん、ちゃんととめよう。
※これから画質の悪い写真が沢山出てきますが、どうぞご了承ください。セルフィは慣れておりませんけん。
2.患部とピアスを消毒しよう。
開ける箇所を消毒して、膿んでしまうのを防ごう。コットンにアルコールを染み込ませて、塗り塗りー、塗り塗りー。
ピアスも、使う前に必ず消毒したほうが◎。
使用済みのピアスを再度使う場合は、細菌が付いていたりして汚いし、開けた傷口に入ると炎症を起こすこともありえるけん、消毒を忘れずに。私は、アルコールのキャップにアルコールを入れ、そん中にピアスを入れた。
3.ピアッシングする場所をマーキングする。
個人的には、この作業やらんでも別に良いかなと思っている。ただ、自分の思い通りの場所にきちんと開けたいと思ってたり、ズレるの嫌だなーって人はマーキングをした方が良いよ。
4.ニードルを軟膏で纏わせてあげる。
軟膏に、ニードルをブッ刺そう。こうする事で、ニードルの周りに軟膏が付くし、ニードルの中(ちなみに、ニードルは中が空洞になっているよ)にも軟膏が入っていく。
軟膏をつけると、開ける際に滑りが良くなるけん、ピアッシングがしやすくなる。あと、ニードルの中に軟膏が入っとると、流血した際に空洞から血がドボドボー!!!と流れ出る心配が無い。
5.いざ、ピアッシング!
ここまで準備が出来たら、もう完璧。あとは心の準備のみ。
心の準備が出来たら、ブスっ!と刺してみよう。
私の体験談で話をすると、ニードルは手術で使うメスなりに刃が鋭利だけん、ちょっと刃を耳に当てただけでスッと刃が入る。入るっていっても、本当に数ミリだけど。
ここで最初はビビったりするけど、勇気を振り絞っていざ!!!!!
力を入れれば入れる程、ニードルがどんどん奥に入っていくーーー。
うぅぅぅぅーーー。
プチっ!刃が耳の裏の皮をブチ破いた。
ここからは若干閲覧注意。
ピアッシング成功だーー!!!!
パチパチパチー👏
6.ニードルの穴にピアスをさす。
ストレートバーベルの片方のボールを外し、ニードルの空洞に入れる。
7.ゆっくりピアスを後ろに押してねー。
ボールをゆっくりと耳の方に押していこう。ボールが耳のところに来たら、ニードルをゆっくりと抜く。
ここの写真が無かった。すみません。
完成ー!!!!
狙った位置に開ける事が出来て安心だぁー。
以上が、私がいつもしているピアスの開け方。参考になったかなー。どうかなぁー。
ピアス開けるのが初めてだ!って人頑張ってね。私も最初は、鋭利な刃を耳にブッ刺す事が恐怖で恐怖でたまらなかった(今でも最初開ける時はやっぱり怖い)けど、開けたらもうカワイイし、オシャレも楽しめるから。
また、ピアスの事は記事に書こう。
一個前の過去の記事も是非見てねー。
ではではー。