平成7年生の持って生まれてしまったジンクス。
こんにちは。於采です。
突然だが、私は今年で23歳になる。
誕生日は、平成7年(1995年)9月8日。23歳になるまであと2か月。あーまた1つ年を重ねる。嫌だなぁ。
ちなみに、同じ平成7年生の中には、大原櫻子ちゃん、藤原さくらちゃん、ペコ&りゅうちぇる、最近乃木坂を卒業した生駒里奈ちゃんがおる。
案外調べるといるもんだなー。同い年でこんなに活躍している人を見ていると自分は何をやっとるんだとデコパッチンして喝をいれたくなるわ。
タイトルにも書いたけど、私たちには生まれ持ってしまったジンクスがある。
人生の節目節目で絶対何かが起きているのだ。
調べてみるとネットにも載っているけど、ここで改めて整理してみる。
・平成7年(1995年)誕生:オウム真理教の地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災発生。
・平成13年(2001年)小学校入学:9.11同時多発テロ発生。ゆとり教育開始。
・平成20年(2008年)中学校入学:リーマンショック発生。
・平成26年(2014年)高校卒業(3月):ゆとり教育終了。
・平成26年(2014年)大学入学(4月):消費税が8%から10%に増税。
・平成30年(2018年)就職:イギリスのEU離脱
以上。
こうやって文字に並べてみると、節目に100%何かが起きていることがよく分かる。もう被りすぎてて逆に気持ちいいと思う。
平成26年に関してはゆとりが終わったと思ったら、増税のダブルパンチ。
歴史的な大事件のオウム事件や、大震災の日本中を揺るがせた出来事もいい感じに被ってきている。
あと、注目してもらいたいのはゆとり教育。
唯一この年代だけ12年通してゆとり教育を受けている。これは私は一番ビックリしたよ。政府は平成7年生まれが大好きなのか?ラッキーセブンに生まれとるけん?笑
よく「これだからゆとり教育は!!!」って言われることが多いけど、12年間続けて一番長くゆとり教育を受けてきとるけん、これを上の年代が知ったらめちゃめちゃ言われるじゃん。泣
そんなこんなで学業や就職という、必ず通るであろう共通の節目を終えてきて、もうこれ以上はないだろうと思っていた矢先、新たなジンクスが追加される。
平成31年(2019年)年男・年女:平成終了!!←NEW
おっ…おおぅ…
本当ですかぁぁ…
来年の干支はイノシシ。つまり、年男・年女のこの年になんと、30年も続いた平成が終了し、新たな時代を迎えることになる。
20世紀から21世紀に変わるくらい日本にとってめちゃめちゃ大きなことが起きるのが、よりによって…また節目の年ですか!!
ここまでくると、本当に面白い。わざとカブしてきとる?って聞きたい。
ここまで書いてきてまとめると、
平成7年生まれには、絶対に節目節目で何かが起きるというジンクスがある。
人生三回目の年男・年女になる年(2031年)にも何かが起きる気がしてならんのんだけどね、私は。
平成7年生まれは、何か悪いことしかいね?って思うくらい節目節目に絶対何かがあるんだけど、そんなこと起きるの平成7年生まれくらいだしとても特別で貴重な存在だと思うけん、私はこの年に生まれて良かったと思うよ。何かあった方が面白いじゃん。
— 高見 於采(Takami Oto) (@aariisaanee) 2018年7月11日
Twitterにも書いたけど(なんも面白くないけど、フォローよろしくお願いします)こんなことになるのは、平成7年しかないと思う。1992年生まれもジンクスがあるって聞いたけどそれ以上だよね。
中々こういうことになる年代って、あんまり無いし、大変面白い存在だと私は思っとる。こういう話を友人とも学生時代にしとって、悪い年に生まれたわーとか言われたことがあったけど、悪くとらえる必要もない。
私は、この先も何か起きそうだな!と思いながら、生きていくよ。
go!go!vanillas - 平成ペイン Music Video
最後に私の大好きなバンド、go!go!vanillasの「平成ペイン」という曲を聞いて私のブログを終わりにしてね。
平成最後の夏、フェスでこの曲が聞けることを私は大変楽しみにしとる。
長々と読んでくれて、感謝します。ありがとー。